今日はD&D。なんとプレイヤーに外国人さんがいるとのこと。色んな意味でドキドキですよ。

DM:ブラフマンさん

ガルフ クラス:クレリック 4LV
 「これがターンアンデットだッ」と武器を振るうフルプレートクレリック
プレイヤー:夏瀬さん

ドリームキャスト クラス:ファイター 3LV
 鎖状武器を振り回し華麗なステップを刻むマンチキン・スタイルファイター。
プレイヤー:鴻さん

セガ・サターン クラス:ファイター 3LV
 恵まれた能力値を持つ剣と楯を持ったスタンダードファイター。
プレイヤー:MS-4

エルフィン クラス:ローグ 3LV
 人並み外れたスキルを持つエルフローグ。見つけるのは得意だが解除は苦手。
プレイヤー:雅寿丸さん

パック クラス:レンジャー 3LV
 時には二刀流、時にはショートボウと遠近両用ハーフリングレンジャー。
プレイヤー:マチューさん

ファーリン クラス:ソーサラー 3LV
 カリスマ・パゥワ溢れるハーフエルフソーサラー
プレイヤー:ワリドさん

 面白レポはブラフマンさんのとこの日記にあるのでそちらもどーぞ。
 外国人とセッションなんて一生ないと思っていたが、思いがけない所であるもんだなぁ。

 ワリドは色んな国の言葉がしゃべれて日本語もそこそこしゃべれる、マチューがフランス語と英語しかしゃべれない、という状況だったのでマチュー時々発言したくても控えてる感じだったのがちょと残念(ワリドが先輩でマチューが後輩でワリドがよくしゃべってるというのもあったけど)。
 雅寿丸さんの話によるとマチューはロールプレイ重視のプレイスタイル だった(ハーフリングらしいロールとか、キャラの属性に併せたロールとかしていた)らしいが、英語だったので(少なくとも僕は)全然解らなかった。マチューには是非とも日本語がしゃべれるようになっていただきたい(自分は努力しない怠け者)。
 マチューはすごいクレバーな発想をする人で感心することが多々(他の部屋にあったオブジェクトでトラップを無力化するとか、敵を挟み撃ちにしようとか)。ワリドは片言の日本語で(力押しな感じではあるが)場を盛り上げる。………矢野さんと天さんみたいだ。

 何はともあれ楽しかった。
 改めてD&Dの良さを知った気がする。