『巨神竜咆哮*1』
ニルヴァーナ初のオリジナルシナリオに初の自作キャラクターで参戦。
キャラ紹介はPC番号順です。
GM:ムトゥさん
シュナ(年齢不明・男)
種族:魔族 クラス:勇士/守護者
数千年前より生きている魔族だが、大崩壊の時に記憶惑乱が起こり、記憶や人格が安定しなくなってしまった。こういう設定のキャラクターでありプレイヤーの素ではないですよ?
プレイヤー:田中天さん
シーナ・エルロア(15歳・女)
種族:人族 クラス:治癒師/召喚師
竜の封印をまもる三人の巫女のうちのひとり。データはサンプルキャラクター「エターナル・ヴォイス」。
プレイヤー:ギニさん
G.C.(10歳・男)
種族:機械族 クラス:電霊師/技匠
それぞれの種族の、優秀な遺伝子を採取・保存するために造られた機械族。プログラムにエラーが発生しており、脳を直接採取して遺伝子の優劣を判断するようになっている。
また、他人の肉体に端子を差し込むことでその肉体を操ることができる*1。
僕が想像した外見は足が車輪でろくでもないデザインアレンジされたメカ沢。
プレイヤー:矢野さん
ジャール(17歳・男)
種族:人族 クラス:勇士/神闘士
大崩壊前より伝わる技を使う闘士。リベンジするためにスカー男爵を追っている。
プレイヤー:◎畑さん
アルマ(・バルバラ)(15歳・女)
種族:魔族 クラス:召喚師/鉄騎手
トライロウに未来を託され、バルバラの名を捨てた魔族。所持しているレガシーは『黒鋼の鷲(イーグル・オブ・ダークメタル)』という名のバイク。ヒューマノイドタイプに変形することが可能で、さらに異界から『火炎の蛇』『銀雪の蝶』『轟雷の獅子』を喚びだし合体することで巨大ロボット『ダイテムジン*2』となるのだ*3。
プレイヤー:MS-4
舞台はアルナ貿易連合の群島のひとつにある小さな街。島々に囲まれた海の底に眠る強大な力を狙いハレルヤプログラムが動き出す。その封印を解くことも、ましてやハレルヤプログラムの手に渡すのも世界の終わりを意味する。封印を守るためにさまざまな思い・目的で偶然集まったPCたちが立ち上がる。
といった感じのシナリオ。
今回使ったキャラは、まさに巨大ロボットを出すためだけに作ったので、クライマックスしか頭になく。キャラクター本人は超☆適当な設定と薄っぺらいクール系ロールプレイでオープニング、ミドル、エンディングは済ませたのでした*4。
狙った所や狙っていなかった・予想もしなかった所でウケが取れたので良し。
何かしらんが終始笑いっぱなしなセッションだったなぁ。ニルヴァーナってすげぇ。