指輪物語 二つの塔

 寝てすっきりしたトコロで『二つの塔』を見る。砦の攻防シーンとかやっぱスゴイや。
 トコロでせんせー(挙手)。レゴラスくんが今日はD&Dなのにブレカナキャスト使ってまーす。∩(゜д゜;)

 原作を全然しらんのですが、ゴラム(スメアゴル)は一体何モンなんじゃろ。「指輪に魅了されているイキモノ」位しか設定が語られてないような気がする。なので僕の印象は「キモイクリーチャー」くらいしかなく。『王の帰還』で触れられてるのかなぁ。
 取りあえず気になるトコロは、指輪を捨てた後のフロドがどうなるか、かな。色々伏線が張られてるしなぁ。
 1巻に付いている特典ディスクを流し見する。メイキング映像やインタビューが入っているわけだが、監督や役者の話も興味深い物だったけど中でも大道具・小道具関係の映像が見ていて面白かった。武器防具とかパイプなどの小道具類は本当の職人が作ってるというのを聞いて、色々な意味で「へぇー」と思った。この時代に鎧職人がいるということにも「へぇー」だったし、映画の道具を本職に作らせていたのも「へぇー」たっだ。片や職人がひとつひとつ手作り(?)というアナログな技術が使われ、片や画像補正・合成などデジタルな技術が使われているというのは、何だか知らないけど感動した。
 2巻(二つの塔)に付いている特典ディスクはまた後日。