ガンドッグセッション『Escape from Colombia』

 JGCの時以来の3度目のガンドッグだぜ。
 2シナリオをプレイする目的のために、早めに集まってキャラ打ち合わせしつつも、みんなでコンストラクションしてしまったので開始時間は大幅に遅れてしまい結局1シナリオしかやれず。
 
GM:からすさん
 
ボリス・ウラジミール・ドラグノフ(35歳・男)
クラス:コマンダーコマンダー
 ロシアの死の商人マトリョーシカ”のボス。その一方でみずからガンドッグをやっている。ポーズを決めると相手の命中判定に-20%される。
PL:天さん
 
“グラマトン”(32歳・男)
クラス:アサルト・スカウト
 辺境の地で1万年に渡り伝えられてきた戦闘術“ヤン=カタ”*1の最後の伝承者。オサレポーズで相手の(ry
PL:夏瀬さん
 
マリア・ナイティンゲール(25歳・女)
クラス:デモリッション・メディック
 スペインの一地方で生まれたメディック。つーかデモリッション。“ロサ・カナリア”のふたつ名を持つ。多分、“ロサ・カナリア・アン・ブゥトゥン”という妹がいたりするんだろうな。
PL:鯱さん
 
“エラン・ヴィタール”マック・マクファーレン(33歳・男)
クラス:デモリッション・パイロット
 傭兵やハンターをしてきてふとカタギの職に就こうとパイロットになったが、馴染めずにガンドッグになった元パイロット。常にハンバーガを食べてる。ふたつ名はガンドッグとしてのコードネーム。
PL:MS-4
 
 シナリオはR&R誌 vol.7に掲載されていた既製シナリオ。潜入調査をしていたガンドッグがバレて拘束されているのでそれを助けにいくというハナシ。イラストがエロい( ゜ ∀゜)=3
 
 交渉と戦術に特化したボリスのおかげで、戦闘では常に先手を取り、途中エンカウントした民間兵を口先三寸でクリアしたり*2できた。
 グラマトンは設定とか演出が寝言みたいなキャラだったが、PLがシステムに精通しておりピンポイントなマブい活躍(敵とお互い同タイミングで《クィックドロウ》する状況になったが、状況を予測していたのか高レベルで戦術スキルを取得しており先手を取ることができたり)を見せていたり。
 マリアはメディック担当ということで入っていたけど、チームが強くてダメージを受ける状況にほぼなかったためメディックとしての活躍はなかった。それでもハンドグレネードで敵を一掃したり、RPGで敵車両をぶっ壊したりとデモリッションとして大活躍していた。
 マック? ブーブー(エンジン音)。や、それなりに活躍したけど、ホントそれなりって感じ。
 まぁでもチームとしてテキパキとミッションを進めていく状況というのは楽しいものだ。
 
 セッション後は鯱さんが先にお帰りになり、残った4人で天さんおすすめの神田明神近くにある定食屋へ。普通の家の1Fを改装したような店で、1Fはカウンターとかがあって店らしさがあったけど、2Fは畳敷きに机と座布団でモロという感じでなかなか居心地の良い店でした*3。あまりに居心地が良すぎて気づいたら2時間ほど経ってました。メニューの種類は多くない(むしろ少ない)けどあの値段とボリュームであの味なら大満足ですよ。
 いい店を教えていただきました( ´∀`)

*1:ヤンマーニガン=カタの合成語。

*2:シナリオの設定により、民間兵に自分たちがガンドッグであることがバレてはいけない。

*3:緋がいたら確実に寝ころんでるだろうな。