『舞-HiME』1巻

舞-HiME (メガミ文庫)

舞-HiME (メガミ文庫)

 電車の中で読んで読了。面白くなかったッッッ。
 小説版のオリジナルキャラがいるのですが、そのキャラはいわゆる『マリみて』に於ける福沢祐巳と同じで「読者と同じ(あるいは近い)視点のキャラクター」として設定されているはずなのに、感情移入がまったくできないキャラだった。
 メインキャラクターたちや設定のアニメや漫画では見れない部分が見れたか、というとそれほどでもないし。
 後書きを読むと、単にこの作家の文体が合わないだけかも。
 2巻も出たら取りあえず買うんだろうなぁ。