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墜落世界のテストプレイに参加ー。
GM:からすさん
会社『墜落ブレイク工業』の面々
電動式蓄音機(社長)
出身:擬人 役職:経理
頭に蓄音機、右手に鉈、下半身にミニ四駆の付いた擬人。蓄音機を回すと定款とかが流れる。
プレイヤー:Hellbabyさん
恐山
出身:欠族 役職:技術
額に“恐”と書かれた技術部の欠族。耳とか感覚器が無い。念力を飛ばしたり、他人のダメージを自分に移したり、自分のダメージを他人に移したりできる。歌いながら罠をさがしたり解除したりすると上手く行きやすい。
プレイヤー:黒野さん
NEC中原
出身:科族 役職:資材
淡々と資材回収をこなるクールな科族。色々驚愕するマニューバ、セリフがあったが、あまりにも多いのでここでは省略。とにかくすごかった。さすが木更津マーダーインク。
プレイヤー:辰巳山羊さん
“ジャンクストリートの”リトルプロG
出身:街族 役職:保安
一番普通の人間に近い姿をしているはずの街族の筈なのに、かぎ爪だったり、牙が生えていたり、羽が着いていたりする。でも関節が硬化しているので羽は役に立たない。
プレイヤー:木枯さん
“ギブスン通りの”ニューロマンサー
出身:街族 役職:資材
人よりタフでちからもち、しかしひとりぼっちだと何もできなくなる街族。口癖は「ブレイク! ブレイク!( ゜ ∀゜)□=□))」
プレイヤー:MS-4
いろいろトラブルとか日程とかに問題があってあまり良いテストプレイではなかった。それでも墜落世界をまったく初めて遊ぶ人がいて、ゲームに慣れてる人もいたのでそれなりに意味のあるデータは取れたとは思う。
もう「仕方がなかった」と言い訳するしかない位、テストプレイをするための悪条件が多かった。
それはそれとしてセッションは非常に面白かったですよ。
特に山羊さんはスゴかった。さすがディープなD&Dゲーマー。いかに効率よく金を稼ぐかを淡々と計算している所とかもう。
セッションを終えてファミレスへ移動し、テストプレイの感想とかをひたすらからすくんに投げるフェイズへ。