Final Fantasy X-2 international + Last MIssion

 特典映像に今夏発売予定のFF7のムービーが、3分だか5分だか入ってた。クラウドが乗るロクでもないバイクにハァハァした。
 ゲーム本編は、FFX-2のインターナショナル版と追加ミッション。インターナショナル版はオリジナル版のデータをもちこして少し遊んでみた程度。インターナショナル版はセリフが英語なのだが、ヒロイン3人のうち2人の声に違和感。パインの声と演技は許容範囲。サブキャラたちの声、演技はすごくよい。良いというか、元々サブキャラたちのキャラクター性が外国映画っぽい感じだからマッチしているのかもしれない。そういう意味ではヒロインのキャラクター付けは日本人向け(日本のオタク向け)で、違和感の感じてしまうのかもしれない。
 Last Missionの方は、おまけゲームと言う感じで本編とはシステムからして異なっている。僕はやったことないが、トルネコシリーズや風来のシレンとかと同じ様なシステムらしい(トルネコとかよりかは簡単らしいが)。ぼちぼちやってるが、結構面白い。ドレスフィアの組み合わせでいかに効果的なオートアビリティを付けられるか、が重要なポイント。これを見つけられるのと見つけられないのとでは難易度が雲泥の差。最初全然知らなくてストレスが溜まる溜まる。でも見つけてからは気持ち的にも余裕シャクシャク。ただ、そうなると今度は持てるアイテムの量の少なさにストレスが溜まってくるわけだが。まぁ、その辺はドライにやっていくしかねぇかなぁと。