アリアンロッド・リプレイ・ルージュ ノエルと翡翠の刻印

 相変わらず楽しそうに遊んでる感があって楽しいリプレイだ。というか何より矢野さんが一番楽しそうだw
 PCデータを見てて気になったんだけど、スキルの数がノエルは1個少なくてトランは1個多いような気がするんだけど俺の数え間違いかなぁ。クラスチェンジとか挟まると判りにくくてねぇ。
追記:1巻読み返して思い出した。トランもノエルもライフパスで1個多いんだった。しかもノエルのは普通に数え間違いしてた。ハズカシス

みっしょん03「ダブラルの宴 ───Kafuvaru」

 ひとつのダンジョンに複数のギルドが挑戦して競い合うというネタは、「マンションズ&ドラゴンズ*1」で見た時にパクろうとしてシナリオにまとめられなかったんだよな。それを上手くまとめあげているのはさすが。
 ダンジョンアタックの前に、ダンジョンマップや解説などを載せて「GM視点で読んで欲しい」とあったけど、あれはやはり悔しかったんだろうか。その悔しさを共有して欲しかったのだろうかっw
 そういやカラーページで最初にライガを見た時は、クリスの兄か何かかと思ったよ。

みっしょん04「闇に咲く薔薇 ───Wygar」

 禁句ネタもなつかしいなぁ。その昔、毎年正月にやっていたTV番組で、ビートたけしタモリ、さんまなどが面白トークをしながらゴルフをする番組があったのだが、その番組ないでやっていた“日本語禁止ホール”とかのネタをまねて、英語禁止とか禁句とかを設定して遊んだことがあったよ。ペナルティをキツく設定し過ぎて大不評でしたがッ。というか設定した禁句をGMが忘れるんで面倒くさいんだよね。作中でも何度かスルーしてたりPLが指摘していたりしてたけど。でも他人がやってるのを見るのはなんと楽しいことかw
 しかし、ガーベラはかっこいいなっ。ドラグーンっていうだけでかっこよさが倍増している感じじゃよ。自分の参加しているキャンペーンじゃ誰も彼もがドラグーンでキャラ立てにもならない状態なのでちょっとウラヤマシイ。


 最後の武具が4冊の本とは。これであと3巻はイケますな。

*1:原作:藤浪智之 漫画:佐々木亮 / ワニブックス