戦国BASARA2 / CAPCOM
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2006/07/27
- メディア: Video Game
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早速始めて、新キャラ前田慶次のストーリーモードクリア。なんかねー。ステージ中に使用キャラクターと敵武将が会話しすぎでああっ! もうっ! いっそひと思いにアニメにしてくれ!と猛烈にもだえた。置鮎秀吉が猛烈にかっこ良くてしっこちびるかとオモターヨ。
主題歌のHIGH and MIGHTY COLORは微妙だなぁ。ムービーとの相性があまりよくない気がする。個人的な好みとしては前作のT.M.Revolutionの方が作品の雰囲気に合ってる感じがした。エンディングの伴都美子も合ってないような気がしちゃって微妙な気持ち。前作のエンディングって誰だっけ? TMさんの同じ曲だっけか??
ストーリー:前田慶次
基本的に慶治のしゃべることが「恋ってステキやん?」的なことばかりで、思春期真っ盛りの中学生かと思った。あと普通に黒崎一護だった。あのデカイ刀が卍解しても別に驚かない。
スペック:強い。武器のリーチが長いので攻撃範囲も広くてざぶざぶ攻撃できるのが気持ちいい。特殊攻撃もその場で連続斬りするのと、ダッシュ斬りが初期で使えるので使いやすい。その後増える特殊攻撃はぱっと見使いにくそうだったので使ってない。
以下はステージ毎の適当な感想。ネタバレっぽいものもあるかもしれないので畳んでみるよ。
・ステージ1:vs まつと利家
利家と慶次って親戚だったのね。日本史には猛烈に疎いんで知らなかった。戦国BASARAは勉強になるなぁ(バカの顔)。BASARAのまつはエロいなぁ。というかお脳がピンク色なのでエロく見えたっ。
・ステージ2:vs 伊達政宗
政宗の部下のセリフがまんま珍走団で笑った。盗んだ軍馬で走り出すぜ〜じゃねーよw 馬に乗れるシチュエーションがあったけど、今回も馬は扱いにくい感じかなぁ。慣れるとまた違うのかもしれないけど。馬に乗って通常攻撃すると走行中じゃなくても敵がふっとぶのがなんか笑った。ふっとんで壁にぶつかった直後にも当たり判定があるので、壁際に追いつめてひたすら武器攻撃するとハマるっぽい。
・ステージ3:vs 真田幸村
幸村は相変わらずアホの子だった。慶次との恋バナにうろたえるあたりフ女子のハートを狙い撃ちってカンジ(ほじり
・ステージ4:vs 織田信長 vs 明智光秀
本能寺の変の真っ最中に紛れ込むシチュエーション。途中から焼け落ちた建物の屋根を伝っていくのだけど、連続攻撃の勢い余って落ちたりするとまた登れるところに戻ってやり直しになるのが面倒だった。
・ステージ5:vs 竹中半兵衛
石田彰と森田成一が掛け合いしてるだけでアニメじゃないんだけどアニメ見てるっぽい感覚に襲われてへんな感じになる。一夜城出現の演出がある意味斬新で面白い。面白いっつーか爆笑。
・ステージ6:vs 豊臣秀吉
「自分の弱味になるから愛した女(ねね)をこの手で殺した」と置鮎声で言われるだけで秀吉のイメージが激変ですよ。どこのスカーですか。つかこんなにギラギラした秀吉キャラは初めてかも。
クリア後:まつ使用可能